2011年12月1日木曜日

冬の花壇の新顔としていかがですか?

冬の花壇・寄せ植えといえば花が咲く種類が少なく、「パンジー、ビオラ、ハボタン、クリサンセマム」と毎年同じになりがちではないでしょうか?
当園では数年前から新しい花壇の素材としてリーフレタス(チリメンチシャ)を使っています。
寒さにも強く、綺麗な明るい緑で栽培も簡単、最後は収穫して食べることができる、ということで家庭の花壇にはぴったりではないでしょうか。(カラシナは今年初めて植栽したのでどういった特徴があるかまだ把握できていません)

チリメンチシャ‘グリーンウエーブ’(緑)・カラシナ‘コーラルリーフプルーム’(赤茶色)


温室ではトックリキワタが開花し始めました。まだ花の数が少なく、少し離れて見上げていただかないと気付かない場所で咲いています。これから徐々に樹木全体に花が咲いてくる予定です。(ぎやな)
トックリキワタ(Chorisia speciosa)