雨上がりの植物公園

雨に打たれたジャカランダ・ミモシフォリア、少し重そうです。

花が日に日に、咲き進みます。

サルスベリの花は、蕾も花もかわいいです。

温室の多肉・サボテンコーナーにて、ホヤを展示しています。

花が星型でとてもきれいです。まだ、もう少し楽しめます。

曇りの日には、夜咲きのサガリバナの蕾が夕方から　ほころびます。

翌朝、曇っていると、花が木から落ちずに残りやすいです。

晴れた日は、午前９時頃には花が散ってしまうので、水に浮かべて展示しています。

暑いからこそ

毎日暑い上に、急にたたきつけるような雨が多く、地面に水があまり染み込まず、日々の水やりが大変です。

こんな暑い中でもパラグアイオニバスは元気にどんどん大きく育っています。

左側の葉の縁が立ち上がっているものがパラグアイオニバス（3株）

ヒマワリ‘太陽’

キツネノカミソリ

ハス

温室ではカカオの果実と花が同時に見ることが出来ます。

カカオ

トーチジンジャー‘ピンクトーチ’

コスツス バルバツス

ヤマトゲバンレイシ(花)

ピンポンノキ（果実）

花らしくない花やさまざまな形をした葉などいろいろな姿の植物を観察できます。
絵を描くなど長く滞在される場合は蚊避けの対策をしてください。